競馬新聞の読み方1(縦書き)
競馬新聞には、これでもかというほど多くの情報が載っています。
初めて読む人なら、きっと面食らってしまうでしょう。
競馬新聞が読めないがために競馬から遠ざかってしまうのは、もったいないので、競馬新聞の読み方を説明します。
最初から100パーセント理解する必要はありません。
日経新聞や読売新聞、雑誌でもそうですが、すべてのページなど誰も読んでいませんし、関心のある部分を拾い読みしているにすぎません。
競馬新聞も同じです。興味のあるところだけを読むといいでしょう。
眺めているうちに自然と理解できるようになります。

スポーツ新聞のなかの競馬欄です。たくさんの情報が詰め込まれています。
(スポーツ新聞は100円くらいです)
画像を拡大して、解説していきます。

馬券を購入するつもりなら、馬番と枠番を取り違えないことです。
紙面の右側に、馬名、重量(積載重量)、騎手などの見出しがついているので、じっくり眺めていれば、どんなことが書いてあるか自然と分かってきます。
さて、補足説明です。
○や□のなかに、「外」「父」「市」「地」という文字が入っています。

○父……父馬が国内産である馬
○抽……JRAがせり市場で購入し、抽選で馬主へ売却された国内産の馬
○市……せり市場で購入された馬で、抽選によって売却されなかった馬
○地……地方競馬への出走経験のある馬
□地……地方競馬所属の馬
○外……外国産の馬
□外……国際競争に出走する外国調教師の管理馬
という競走馬の扱いを意味しています。
△や●はありません。どれにも該当しない競争馬にはマーク自体がつきません。
また、右下に「牡3」と書いてあるのは、馬の性別と年齢です。
右の馬名は父馬、左は母馬を示しています。@やAなどの数字が馬名の後に書いてあるのは中央競馬で走っていたときの勝利数です。Aなら、2回の優勝経験があることを意味します。
その競走馬が、どんな成績をおさめた両親をもつのか分かります。
最後に成績の見方を覚えましょう。

1200メートル、レースコースは「芝」の場合、左から1位、2位、3位、4以下の回数が記入されています。この場合、1200メートルでは、4以下になったことが1度、1600メートルでは1位が1度、4位も1度の成績だったことが分かります。
出走回数が多くなれば、データも増えるので、どの距離に強いのか判断材料になるでしょう。
最初はこれだけ知っておけば十分です。競馬新聞に掲載されている全ての情報を理解できたとしても、競馬予想で当てられるかは疑問です。
しかし、理解できたほうが断然、面白くなります。
また、新聞が読めるようになっても、重要視する場所はだいたい決まってくるものです。
当ページでは、縦書きの競馬新聞の読み方を簡単に説明しましたが、横書きになっている新聞もあります。次のページでは、横鍵の競馬新聞の見方を説明します。
(ほとんど書かれていることは同じなんですけどね)
