購入した競馬新聞が横書きだった場合について説明します。
初めてだと、面食らうものです(読める人には、このあたりのもどかしさは、分かり辛いかも
しれません。でも分からないときは、全然、分からないものですから)。
縦書きの事例と同じレースを扱った別の新聞です。横書きになっていますね。
縦書きの競馬新聞と共通の内容が書いてあります。
負担重量と騎手名、競走馬の情報、父馬・母馬の情報、新聞記者の予想など、このあたりは
眺めていれば分かるでしょう。
枠番と馬番を間違えないようにしてください。複数の馬番がひとつの枠番になっています。
記者の予想欄につぎのような記述があります。
32.6という数値は単勝でのオッズを意味しています。
□内の文字は、その馬の「脚質」を示しています。
逃……逃げ切ることを目的に、レースを通じて先頭を走ろうとします
先……先行してレースをすすめます
差……差し。順位では半ばを維持しながら、先頭集団へ迫ります
追……最後の直線コースで追い込み、スパートをかけます
この見方が分かれば、事例左の 逃1先0差0追0 の意味も分かってきます。
この場合、先頭をキープして優勝した回数が1度ある、ということになります。
(なお、この新聞には、1、2着展開と見出しが書かれているページがあったので、このあたりは
新聞によって異なるようです)
その上の 1−0−0−1 という表記も読み方は同じで、トータルの成績を表わしています。
1位、2位、3位、4位以下の回数が書かれています。この場合は、1位が1回、4位以下が1回
という意味になります。
さらに右のほうの情報を眺めてみましょう。
競走馬の成績やどの競馬場でどんなコース状況で、タイムはどうだったか書いてあります。
拡大してみると……。
競馬場を表わす略称が使われているのが分かります。略称には、
函……函館競馬場
札……札幌競馬場
福……福島競馬場
新……新潟競馬場
中……中山競馬場
東……東京競馬場
名……中京競馬場(中だと中山競馬場、京だと東京あるいは京都競馬場と錯覚するため)
阪……阪神競馬場
京……京都競馬場
小……小倉競馬場
があり、その後に続く「良」は、競馬場のコース状況を示しています。
馬場状態(ばばじょうたい)には、「良」「稍重」「重」「不良」の4種類があり、事例のように
「阪良」と書かれていれば、阪神競馬場が良好な状態のときのタイムになります。
眺めているうちに覚えられるので、肩の力を抜いていきましょう。
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